スクデリエンジン プロトタイプの初ビデオ映像

Engine Running

新たな熱力学的プロセス - スクデリサイクル(Scuderi Cycle) - の映像を初公開! 現在、研究所で総合的

試験・分析を実施中の1リットルガソリン型エンジンが始動プロセスで回転する様子を

見ることができます。 このクリップはスクデリエンジンとその革新的「上死点後点火」の

史上初の映像です。

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来週、フランクフルトモーターショーで Scuderi エンジンを発表

Scuderi Group、新たな「Scuderi サイクル」を発表

先日開催された IAA フランクフルトモーターショーにおいて、Scuderi Group は新たな熱力学的プロセスである革新的なコンセプト、上死点後点火が実証されたことを正式に発表した。「スクデリサイクル(Scuderi Cycle)」と呼ばれるこのサイクルは、内燃機関の分野において130年以上前に発明されたOtto サイクル以来、最大の技術革新となる可能性が極めて高い。

この自然吸気型1000ccのプロトタイプエンジンは、現在別の実験室にて試験が行われており、予備実験の結果は、それ以前に行われたコンピュータ によるシミュレーションの予測と一致した。今後さらに数週間にわたって試験が続けられ、技術者によりプロトタイプの微調整が行われる予定。

 

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新しいエンジンの誕生!

基本的な Scuderi エンジンはスプリットサイクル型のデザインであり、従来の4ストロークの燃焼サイクルを1対のシリンダーに分担させもので、一方が吸引/圧縮 シリンダーで他方が出力/排気シリンダーです。上死点後に点火することにより、スプリットサイクルエンジンは片側のシリンダーでより高効率にクリーンに燃 焼し、もう一方の側で空気を圧縮します。従来のエンジンでは1サイクルの燃焼にクランクシャフトを2回転しなければなりませんが、Scuderi エンジンでは1回転だけです。これ以外にも 効率と排気が改善されており、研究の結果、Scuderi エンジンは従来のガソリンエンジンやディーゼルエンジンに比べ、より大きなトルクを出力できることが判明しています。